GINZA MAGGY

Question #1

銀座マギーとの出会い

地方の高校で服飾科に通っていた頃から、卒業したら東京のアパレルで働きたいと思っていました。 色々なパンフレットを見ている時に出会ったのがマギーです。 興味が湧き、WEBストアを開くと様々なブランドがあることを知りました。 私の年齢でマギーの販売員が勤まるか不安でしたが、働けるブランドがあるかもしれないと思い店舗見学に行きました。 マギー、pool studio、PREGAと見学して、どのブランドにもそれぞれ違う魅力があることをお店の雰囲気を通して感じました。 その後ゆっくり話す時間もあり、上京や年齢に関する不安も丁寧に解消してもらいました。 希望のブランドに配属になるとは限らないと聞いていましたが、それも含めて楽しみになり、マギーで働きたいと思いました。

Question #2

入社前とのギャップ

入社してマギーに配属になり、これから頑張るぞという時コロナウィルスの影響で休業になりました。 そんな時でもお店の先輩方が連絡をくださり、服種や品番などの暗記を手助けしてくださいました。 社会人になるともっと冷たい人間関係が待っていると思っていましたが、営業再開した時にゼロからのスタートにならないようにしていただいたことが嬉しかったです。 エレガンスブランドのお客様と会話が盛り上がるか不安でしたが、今までのマギーの話をしてくださる方も多く、お客様から学ぶこともたくさんあります。 想像以上に温かく楽しい現場で、接客すればするほど発見があるとてもやりがいのある仕事です。

Question #1

やりがいを感じること

お客様の笑顔を見れた時、「ありがとう」と感謝のお言葉をいただけた時です。 初めて自分が提案した商品をご購入してくださり、「着るのが楽しみ。ありがとう。」と言っていただけた時は、何よりも嬉しかったのを覚えています。それは今もとても嬉しく、頑張って良かったと思える瞬間です。 顔や名前を覚えてくださり、お話ししに来てくださる方もいて、お客様一人一人と接することが出来るこの仕事ならではの楽しさを感じられました。 また、接客以外だと、お店のSNSを担当したり、ディスプレイを担当させていただくこともあり、商品についてより深く考えることが出来て、以前よりも知識やコーディネートを考える力が身につき、自信に繋がりました。 新しい発見が沢山あって、やりがいを感じます。

Question #2

就職活動について

就職活動の際は、色々な企業の説明会に行き、その中でも接客・販売を中心に探していました。 銀座マギーも説明会で出会った一社で、人事の方がとても明るく感じの良い方だなと印象に残っていたのを覚えています。 銀座マギーの中でも様々なブランドがあることを知り、実際にいくつか店舗見学に行き、お店の雰囲気など見て回っていました。 どの店舗も親しみやすい方が多く、気になった事など沢山質問してしまいましたが、親身になって聞いてくださり、温かい方が多い会社だなと感じました。 そういった素敵な方々と一緒に働いてみたいと思ったのが、入社を決めた理由の一つです。

Question #1

成長を感じた出来事

成長したなと感じたことはお客様に自分が提案したコーディネートを気に入ってもらえたことです。 入社当初は服の知識もほとんどなく、またお客様との会話もどうすればいいのか分からずとても戸惑いました。 不安なことばかりでしたが、先輩方は快く相談に乗ってくださり、アドバイスもしていただきました。 また、先輩方の接客の様子やコーディネート提案のやり方などを観察し、自分で真似してみたりとできることを増やせるようにしていきました。 その結果、お客様のニーズに合わせたコーディネート提案がスムーズにできるようになり、おすすめした商品を購入していただくことができました。 その時のお客様は良いものが見つかったととても喜んでくださいましたし、それを見ていた先輩方も一緒に喜んでくださったことが嬉しかったです。

Question #2

就活生へのアドバイス

色々な業界の説明会に行って、現場の人たちの話を聞くと良いです。 説明会に行くことでその職種の理解が深まり、自分のやりたいことがより明確になっていくと思います。特にアパレルなどの小売業は実店舗も多いので店舗見学もしやすいです。 最初は緊張して言葉が出なかったり上手く話せないこともありますが、回数をこなして行くと段々自分が伝えたいことが言えるようになります。なので諦めず挑戦していくことが大切です。

Question #1

やりがいを感じること

入社してからPREGA、OfSTYLE、poolstudio、そして現在はPlusalphaとそれぞれ系統が異なるブランドで勤務してきました。自分が今まで着てきた服の系統とガラッと雰囲気を変え、実際に着用してみたり、ブランドのイメージに合う様なコーディネートを考えたり。結果、自分自身の適応力が上がり、またアイテム一つ一つの枠を広げられる様になり、提案できるコーディネートの幅も広がりました。「そういう着方もあるんだ！」と、お客様からお声を頂くと、「もっと色んなことを提案できるように頑張ろう」 と、やりがいと共に向上心も上がっています。 現在の店舗ではディスプレイ等を全スタッフが自由に変えて良いので、どう着せたらより魅了的に見えるか考えて着せ替えたりと直ぐに行動に移せることも日々のやりがいの一つです。

Question #2

就職活動について

私自身、就活し始めの頃は「とりあえずいろんな企業を見てみよう」とアパレルに絞らず目を通していましたが、その当時一番興味関心があることを改めて考えた際に”ファッション関連”が頭に浮かんだので、エントリーする時期にはアパレル企業に絞って活動をスタートしました。 どの会社が自分に合っているか・伸ばせるかを色々な会社を見て比較していくうちに長く勤められる会社がいいなという思いが強くなり、自分自身がどう活躍していきたいかを念頭においた結果、その当時の自分にハマる年齢層だけじゃなく様々な年代に向けたブランドを持つ弊社に入社を決めました。 どこに重点を置くかで会社選びが変わるので、自分自身と向き合って大事にしたいポイントを探すと良いと思います。

Question #1

仕事と子育ての両立について

復帰に伴い、通勤しやすい店舗に異動していただきました。 9:30～17:30の時短勤務で日曜日はお休みをいただいています。土曜日は月に2、3回程度ですが、フルタイムの遅番をしています。 仕事面では復帰当初、産休育休合わせて一年以上のブランクによる不安がありました。ですが周りの方々に助けていただき、想像していたよりも早くお店に馴染むことが出来ました。現在シングルマザーですが、困ったことがあれば仕事・家庭関わらず相談しやすい環境なのでとても安心できます。 子どもの体調不良の他、感染症による長期休園など突発的なお休みが起きることもあります。その場合はシフトを代わって頂くなどフォローしていただいています。 育児面では、登園準備-保育園に送り出勤-退勤後すぐにお迎え…と暫く忙しなく過ごしていましたが、自分なりにタイムスケジュールを組み、慌てず過ごせるようになりました。 ずっと一緒にいられなくても、必ず毎晩子どもと絵本を読む、など親子の時間を意識して作っています。最近は絵が少ない本を読むことが増え、成長はあっという間だと感じます。

Question #2

仕事復帰後の変化

育児休暇中は子どもと二人きりの時間がほとんどだったので、子ども以外の誰かとお話しができるということがとても新鮮でした。 お客様との会話を通してリフレッシュできたり、悩みを気軽に相談できる上司・先輩方のお陰で、溜め込みすぎることなく働けています。 また、限られた時間の中で行動することにより、業務についても子どもとの関わりについても、今まで以上に一つ一つ大切に取り組めるようになりました。

Question #1

やりがいを感じること

仕事でのやりがいとは何かを考えた時に、ありきたりかもしれないですが、私はやはりお客様が喜んでくださった時に「この仕事をやっていて良かったな」とやりがいを感じます。 お店にご来店されるお客様は、その日初めてお会いする方がほとんどです。 ご来店された限られた時間の中で、そのお客様の好みを把握して、お客様がお好きそうなアイテムをオススメできた時「あなたに選んでもらえて良かったわ」や「あなたに勧めてもらわなかったら自分では見つけられなかった」などのお言葉をいただけた時には、お客様に喜んでもらえて嬉しい気持ちと同時にやりがいを感じます。 これからもお客様の気持ちに寄り添った接客を心掛けていきたいと思います。

Question #2

店長としてのやりがい

新任店長として半年が経ち、今はまだ店長としてのやりがいを見つけられるほどの域には自分自身達していないような気がしていますが、店長としてスタッフが働きやすい環境づくりとチームワークを大切にお店を盛り上げていけたらと思っています。 これからも店長としてのやりがいを見つけながら、日々仕事をしていきたいと思いますが、基本は店長になっても変わらず、日々初心を忘れずに、今まで通りお客様の気持ちに寄り添った接客を心掛けてお店のファンを増やしていけたらいいなと思います。

Question #1

WEBSHOPの仕事について

入社後は店舗への配属になり、シスターの下で接客業を一から勉強させていただきました。 将来的にはデジタルトランスフォーメーション部でWEBサイトの運営を行いたいと思い、画像編集ソフトやITパスポートの書籍を読み漁ったりしていました。 入社２年目のヒアリングでWEBサイトの運営に興味があることを伝えた結果デジタルトランスフォーメーション部に異動になりました。 主にWEBサイトの受注処理、お客様のお問い合わせ対応、商品登録、配送業務、メルマガ・キャンペーンの作成などを行っています。 顔の見えないお客様のニーズに添う為にもパソコンやスマホの画面に写る商品を立体的に伝えられるよう意識しています。 最近はスタッフが商品を着用した画像を掲載するサービスを活用して、MAGGYのラグジュアリーな「イメージ」に親近感を出しました。このようなリアルさをプラスすることでネット上でファンのライフスタイルに寄り添った提案ができます。 また、対面でなくとも親身なコミュニケーションを取れる新たな接客スタイルを確立できるよう尽力しています。

Question #2

銀座マギーの社風

銀座マギーではやりたいことが形になりやすいのが魅力です。 声をあげればたくさんのチャンスが巡ってくる環境です。 実際に企画からデザイン、販売を行った方や独学でコーディングを覚えてサイトのブラッシュアップを行っている方もいます。 能力はもちろんとして、人としても大きく成長できる場です。 チームで働いていく中で協調性を学び、私自身優しく温厚なメンバー達に何度も助けてもらいました。 一人一人をフラットに見てくださる温かい職場です。

Question #1

やりがいを感じること

パタンナーをしていてやりがいを感じることはパターンを担当した製品が形になった時です。 一年目は先輩パタンナーのトワル組みやマーキング、グレーディング等を担当し、初めてゼロからパターンを任されたのはOfSTYLEのスカートでした。先輩パタンナーに伝授いただきながらパターンを作り、納品されたスカートを手にした時はとても嬉しかったです。 会社に入ってから服作りはひとりでできるものではなく企画、サプライヤー、テキスタイルメーカー、縫製工場、ひいては店舗で販売してくださる販売員さんなど、たくさんの方々の力が集まって成り立っている仕事だと実感しました。 着心地の良いパターンを引くことはもちろん、縫製のしやすいパターン・お直しのしやすい仕様にすることなどパタンナーとしてできることを考えることが自分の成長につながっていると感じます。 現在はPLATINEの軽衣料パターンを複数品番担当していますが、重衣料パターンも引けるよう邁進していきます。

Question #2

就職活動について

昔からものづくりが好きだったため服飾が専門に学べる学校に進学し、デザインやパターン、縫製を広く学べるコースを受講しました。 就職活動は縫製職かパタンナー職を中心に探していたなか、先生からマギーはどうかと面接の機会をいただきました。 在学中に産学共同コラボレーションで関わらせていただいた企業でもあり、マギーの生地を使用し制作したドレスには自身が縫製を担当したこともあって、このような服作りを仕事にしたいという思いを持ったきっかけでもあります。 店舗に伺った際にもスタッフの丁寧な接客とものづくりにこだわりを感じる服を見てこの会社で働きたいという確信を持ちました。

Question #1

夢の仕事バイヤーになって

入社前からバイヤーになるのが夢で、私の目標でした。 入社後はブランドを知る為に、店舗に配属し周りの先輩方に支えられながら接客などを一から学びました。 まだまだ未熟でしたが入社2年目では店長を任され、お店の売り上げを第一に責任感を持ってまた一から今度は店長として学びました。 約2年間店長を務めた後、入社4年目で念願のバイヤーになることができました。 私が思い描いていたより遥かにバイヤーという仕事は大変です。 商品を仕入れるのはもちろん、OEMなど商品を一から企画することもあります。 決められた予算内で仕入れをするので、計画性も大事です。 また、金額が大きい取引もあるので責任感も重要です。 大変なこともありますが、自分が企画した商品や仕入れた商品が店頭に並び、お客様から可愛いという声を聞くたびにやりがいを感じ、もっと頑張ろうと思えます。

Question #2

今後の目標

私が今担当しているブランドをもっと色んな方に知ってもらい、1人でも多く洋服の魅力を知ってもらえるようにしていきたいです。 そして、あのブランドに行けば絶対可愛いのがある！！と思っていただけるようにするのが目標です。